MT自体の機能で手軽に出せないみたいだったので、自力でDB読んで一覧を作成するようにした。
直接DB読んでる都合上、バージョンアップ時にDBの構造変わったりしたら当然使えないのでモノ自体はイマイチですがw
ちなみに当ブログのバージョン(6.0.3)でのみ動作確認。
あと、負荷についてはあまり検証してない。
というかMTEntriesのモディファイアに月をダイレクトに指定出来れば済むと思うんだがなんでできないんだろ...
- 月別記事一覧を表示するウィジット作成してその中に下記スクリプト(PHP)を記述
- 月別記事一覧は月別アーカイブインデックスより呼ぶようにする
(URLより年月取得している為。サイトのディレクトリ構造に合わせたパターンマッチすればいいです。) - ファイルなければ先に404で飛ばされるため、パターンマッチでURLから年月は必ず取得できる(はずなのでエラー処理ほとんどしてない)
- 何となく気持ち悪いのでDSNとかユーザ名/パスワードはドキュメントルート外にコンフィグファイル作成してそちらから読んでる
- 試しにプラグイン化してみるかと思わなくもなかったがとりあえずめんどいのでこのまま
- つーか同じようなプラグインありそう...
- MTのデフォルトの設定だと出力ファイル名のアンダーバーが実際出力される際にハイフンに置換されるので、その設定を変えるかリンク作成時に考慮する必要あり。(私は設定を変えた)
出力ファイル名のアンダースコアがハイフンに変換されてしまう - (追記)結局リプレースすることにした...
str_replaceを使って置換する - (さらに追記)なぜか / 複数付けてアクセスしてくる場合があったので REQUEST_URI から / 外すようにしてパターンを若干変更